映画、テネットがおもしろい

エンタメ

tenet という映画が熱いです。

トーマス・エジソンが「個人のための映像視聴装置」であるキネトスコープを発明してから2021年で130年。
NetflixやAmazonがもたらした構造変化、テレビシリーズを質と量ともにリードし続けるHBO、ハリウッドの覇権を握るディズニーのディズニープラスへの軸足の移行。長引く新型コロナウイルスの影響によって「劇場での鑑賞」から「自宅での個人視聴」の動きがさらに加速する中、誕生以来最大の転換期に入った「映画」というアートフォーム。
その最前線を、映画ジャーナリスト宇野維正が「新作映画の批評」を通してリアルタイムで詳らかにしていく新連載「130年目の映画革命」。
第1回は、未だカリフォルニア州やニューヨーク州で劇場閉鎖が続く中、「映画と劇場の救世主」を果敢に買って出たクリストファー・ノーランの新作『テネット』。

130年目の映画革命 第1回
『テネット』の「主人公」とは誰なのか?
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/130_movie/10931

その名台詞が以下です。

「我々は黄昏の世界に生きている」

(We live in a twilight world)

「そして、夕暮れになると友達はいなくなる」

(And there are no friends at dusk)

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