EF EPI指数とは

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EF英語能力指数(EF EPI)は、EF試験を受験した成人の英語力の平均の国ごとのランキングを示そうとする試みである。

指数は代表抽出調査ではなく、自主的に受験した者の調査結果に基づいている。

知っておきたい英語力の国際比較!一目で分かる日本の世界順位
https://english24cebu.com/english-and-ranking109

子どもたちはいわば洗脳されている状態なので、教員側のレベルを超えることはないし、それがボトルネックになるから、日本の閉塞感は、こういうところにも集約されているのかなと。

ちなみに英語教諭が英語を話せないのに、教えることができるのは日本くらい。

そりゃ国際化もできないし、世界から置いていかれる一方だなと思う。

EFが出しているデータからの結論としては、人口当たりの輸出、国民総所得、イノベーションは、すべて英語力と正の相関を示す、と言われています。

英語でコミュニケーションできる人の総数が増えれば、こういう問題自体も、おかしいなと思う日本人の絶対数が増えるわけで、そうなるとそういう世論が形成されるから、事態は改善されるのかなと思うわ

サンフランシスコ平和条約を英語の原文で読むとか、多くの人がするようになるわけで、そしたらこれおかしいよね?と気づく人が出てくるわけで。

じゃあ日本以外の国と比較した場合に、どうなのかとかを、英語のサイトとか資料で皆が探すようになるわけで。

あるいは、日本以外の国の人とも英語で直接コミュニケーション取るようになると、対外的にもそういう発信がされるわけだし、そうすることで、もっと事態は変わるのかなと思うわ。

ようは、親会社とシームレスにコミュニケーション=交渉できる人の絶対数が少ないことに問題の本質があるわな。

外務省のアメリカスクールなんてほんの一握りの人間で、やっぱりそういう連中は親会社の意向になびくわけだから、そうじゃないよというプレッシャーが、多くの国民の側からかからない限りは、状況は改善しないと思うわ。

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